専門家が検査
資格保有者で、厳しい基準をクリアした専門家が検査をします。
引き渡し前の施工不良調査
引き渡し前に施工不良がないか専門家が検査をします。
専門機器で検査
専門機械を用いてチェックを行うので、購入前に不具合が分かります。
詳細レポート
専門家による迅速な結果報告、詳細なレポートがお手元に届きます。
プロ集団
様々なチェック項目をプロが診断し、お客様をサポートします。
アフターフォロー
検査後にも専門家による無料のアフターフォローがあります。
まずは専門家が目視で外壁を検査します。さらに、打診棒やクラックスケールを用いて、外壁の浮きやクラック(ひび割れ)の大きさなども調べます。外壁だけでなく屋根の検査も行います。
基礎
幅0.5mm以上のひび割れはないかをチェックします。
深さ20mm以上の欠損はないかをチェックします。
鉄筋の露出・さび汁・爆裂・蟻害・蟻道はないかをチェックします。
シーリング材
破断・欠損・接着破壊はないかをチェックします。
外壁表面塗装部
チョーキング現象はおきていないかをチェックします。
床、壁など、建物の傾きをレーザーレベルを用いて検査します。計測結果は数値でお伝えし、許容範囲を超えていた場合、リフォームアドバイスをいたします。目視やビー玉での判断は、許容範囲か否かの微妙な計測は行えません。
床
3m以上の距離で3/1000勾配の続く傾斜・沈み・床鳴り・きしみ・下地材まで到達するひび割れまたは劣化・腐朽等・蟻害・蟻道はないかをチェックします。
壁
高さが2m以上で3/1000が続く傾斜はないかをチェックします。
室内の建具や、サッシの検査は単に動作確認を行います。また、動作確認だけではなく、長年使えるように調整されているかの検査をします。
キッチンの換気扇や24時間換気などの換気設備の動作確認を行います。また、動作確認だけではなく、異音などがないかなども確認します。複数個所の換気システムにも対応し、全てを検査します。
給水検査では、各箇所の水の出の勢いなどを検査します。また、排水の検査は、漏水がないかを中心に検査をします。
トイレの便器やタンクがしっかり固定されているか、手すりやカウンターなどの固定状況をキッチリ確認します。安全に利用できるかなどを確認します。
給水
接合金物の著しい腐食・木材端部の割裂はないかをチェックします。
木部(ボード等除く)
構造材の過度の切り込み等・梁の著しいたわみはないかをチェックします。
木部全般
雨漏りの痕・漏水または漏水の痕跡はないかをチェックします。
バルコニーでは、防水施工を重点的にチェックします。床面の排水勾配や手すりはしっかりと固定されているか、外壁の状態等も検査します。
塀、フェンス
ひび割れ・欠損・ずれ・さび・白華(エフロレッセンス)はないかをチェックします。
擁壁
ひび割れ・欠損・ずれ・鉄筋のさび汁・爆裂・白華(エフロレッセンス)はないかをチェックします。
床束や給排水、コンクリートの状態を点検口から目視で確認します。床下に潜って点検口からでは目視確認できない場所を確認します。確認できる範囲や項目が大きく増えるため、木材が湿っていると白蟻や腐朽の被害がでる可能性が高くなるので木材含水率計できっちり木材の水分含水率を計ります。
コンクリート
幅0.5mm以上のひび割れ・深さ20mm以上の欠損・鉄筋の露出・さび汁・爆裂・蟻道・蟻道はないかをチェックします。
設備配管等
漏水または漏水の痕跡・割れ・へこみなどの損壊はないかをチェックします。
雨漏りの確認や構造金物の状態を検査します。屋根裏に潜って検査を行いますので、構造の状態がより広範囲で確認ができます。また、屋根裏でも木材の含水率も計測します。
接合部
接合金物の著しい腐食・木材端部の割裂はないかをチェックします。
木部(ボード等除く)
構造材の過度の切り込み等・梁の著しいたわみはないかをチェックします。
木部全般
雨漏りの痕・漏水または漏水の痕跡はないかをチェックします。
住まいの定期点検費用(戸建)
90,000円 (税別) (交通費込み)
「ちゃんと住み続けられるの?」「傷んでいる部分があるんじゃないの?」中古の家を買う時は、いろいろ不安なことがありますよね。ホームインスペクションで、家の状態をしっかりと知ってから購入を検討しましょう!
「物件がなかなか売れない」「買主さんに自信をもっておススメしたい」今までお住まいだった家を売るなら、すこしでも高く売りたいという気持ちもあると思います。ホームインスペクションで、物件の価値を確認しましょう!